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2008年1月〜12月 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
定例会情報(2008年12月定例会:12/21) |
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天候:晴れ 会員 6名 前回に引き続き、水路や通路の整備作業、枯れ草刈りを行った。 大竹を切りだし 小さい橋や通路のぬかるみの補修用に活用した。 今回もTさんご夫妻心づくしの煮込みウドンを昼食時においしく頂いた。 観察記録
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定例会情報(2008年11月定例会:11/23) |
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天候: 会員6名 驚いたことに 整備した水路や遊歩道のあちこちがメチャクチャに掘り返されていた。 イノシシの仕業だ。市民の森や安須農業センターなど 市内各所で問題になっているが ついにトンボ池にまで現れた。 早速、本日のメイン作業として 皆で 水路や遊歩道の修復を行った。 池の周りでは 陽射しを浴びて オオアオイトトンボの連結が観察された。 昼食には Tさんご夫妻のご好意で煮込みウドンをご馳走になり 冷えきった体が暖まった。 観察記録
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自主活動(2008/11/5〜11/11) |
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11月11日(火) 「驚き、桃の木、山椒の木」でメダカ池の脇が橋の先より奥のポンプまでグチャチャになってる。 イノシシが出たのだ。メダカ池の反対側の草刈実施。これで水路は全部草刈終了。 11月8日(土) ミヅナラの苗を大池の橋の脇に仮植えをする。 11月5日(水) 中の観察路の水路の草刈をする。 又メダカ池よりの水路を大池に直接流れるよう水路を掘る。 |
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定例会情報(2008年10月定例会:10/26) |
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天候:曇り 会員:5名 主にメダカ池及び中の水路整備の作業実施。 |
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自主活動(2008/10/4〜10/14) |
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10月14日(火) 橋を中心に少しクリークを整備する スズメバチの巣があるのか頻繁にきて危ない。 10月9日(木) 大池の橋の側の柳の周りを草刈をする。柳の下より水の流れができたので 早速 オニヤンマが きた。マユタテの連結産卵が何組も見られた。キチョウは柳をすみかにしているのか 10匹以上見られた。 10月7日(火) 大池の周りの草刈を大鎌でする。池が広くなったような気がする。 10月4日(水) 1年間やってみて草刈りのスケジュールが大体掴めた。来週から取り組んでみたい。 |
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定例会情報(2008年9月定例会:9/28) |
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天候:曇り 会員:6名 池周辺の整備作業実施 ツリフネソウが満開 |
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有志遠征観察会(2008/9/23) |
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埼玉県寄居町「トンボ公園」見学 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
定例会情報(2008年8月定例会:8/24) |
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天候:曇り 会員:8名 草刈機2台と鎌を使用し 池周辺の草刈、整備作業を実施した。 タマムシがテーブルの近くの木に飛んできたが 写真は取れなかった。 オニヤンマのパトロールや池ではオオイトトンボの連結産卵が観察された。 「生命(いのち)のにぎわい調査団員募集」の案内配布 昼食後解散 観察記録
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自主活動(2008/8/15〜8/22) |
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8月22日(金) 新池の新たな水路を深めに掘る。2週間くらい水が持てばいいと思う。 8月21日(木) メダカ池の水源の草刈をする。サワガニ5匹位確認する。 8月15日(金) 久しぶりに行ってみたが雨が無いので、大池の赤潮、新池は干上がっており水路は草で覆わており、もう一度水路からやり直しだ。大池周りの観察路の草刈をする。池周辺の整備作業実施 |
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有志遠征観察会(2008/8/14) |
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天候: 会員:2名 神奈川横須賀沖の無人島「猿島」見学 |
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自然観察会(2008年7月定例会:7/27)市原市民の森 |
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天候:曇り 会員+家族19名+2名 トンボ池種主催の自然観察会を市原市民の森で開催した。 事前に市役所、地域ミニコミ紙 等で案内していたが 一般参加者は少なかった。 観察会用資料(「市原市民の森の動植物」)を作成、当日配布した。 会員家族が多数参加し和気藹々の楽しい観察会となった。 最後に恒例のT家差し入れのスイカを皆で頂きながら 観察会のまとめを行った。 観察記録
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有志観察会(2008/7/19〜20)那須・尾瀬方面 |
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トンボ池の会研修旅行記録 1. 日時:2008年7月19日〜20日 2. 狙い:千葉県では観ることが難しいトンボなどの自然を観察する。 3. 場所:19日:那須塩原市のヨシ沼園地、 大沼園地及び南会津町の宮床湿原 20日:桧枝岐村の大江湿原(尾瀬沼) 4. 参加者:Oリーダ以下7名 5. 観察特記事項: 概要・・お天気にも恵まれ、目的の一つハッチョウトンボもじっくり観察することができた。又 ルリボシヤンマやエゾイトトンボなども期待通り観ることができた。 @ ヨシ沼 期待したハッチョウトンボは数も少なく近くでは見ることができなかった。 オゼイトトンボやエゾイトトンボは期待通り観ることができた。 植物ではノハナショウブが目についた。野鳥ではアカハラ、クロツグミがよく囀っていた。 A 大沼 ミドリヒョウモンの出迎えを受けた後、直ぐに羽化して間もないルリボシヤンマを間近に観察することができた。オゼイトトンボ、エゾイトトンボはヨシ沼同様間近に観ることができた。沼付近ではミヤマカラスアゲハがゆっくりと飛ぶ姿を 何度か観察された。また、ミゾハギが見事に咲いていた。 B 宮床湿原 ハッチョウトンボを♂、♀共間近でしっかり観察でき、また写真もじっくり撮ることができた。植物では綺麗な青色のアジサイSP、イチヤクソウ、ヒツジグサなどが目についた。蝶ではサカハチチョウやアイノミドリシジミSP、 ヒカゲチョウなどが観られた。 宮床湿原に向かう途中の小川ではミヤマカワトンボを見ることができた。 C 沼山峠〜大江湿原 夏休み第一日曜日ということもあって人出が多かった。トンボは少なかったが、ニッコウキスゲ、ワタスゲ、ヒオウギアヤメ、ハクサンチドリ、 サラシナショウマそれにタテヤマリンドウなどの植物が咲いていたが、ニッコキ スゲは数が少なく期待外れであった。霜、シカ両者の影響とのことであった。 D ミニ尾瀬沼公園 桧枝岐川沿いに造られた親水公園で有料でもありよく整備されていた。 トンボではオゼイトトンボ、エゾイトトンボ、ヨツボシトンボなど、植物ではコ マクサ他の高山植物が植栽されていた。蝶はミヤマシジミ、ミドリヒョウモン、 ウラギンヒョウモンなどが目についた。その他カワガラス、岩魚など。 昨年は山梨方面から白駒池へ。出発前は梅雨が明けていなかったが、着いたら梅雨明けとなり、最高の天気となった。今年も同様梅雨は明けておらず、天気予報も悪く不安な出発となった。高速を北へ進むと雲が厚くなる。今市に着き弁天沼へ。看板はあるが、草はぼうぼう足元はじゅくじゅく。こういうところに目的のハッチョウトンボいるのかと思っていると、いた。本当に小さく真っ赤で頭はヘルメットをかぶっているようだ。トラ模様のメスも見たかったが、メスは姿を現してくれなかった。雲行きがどんどん怪しくなってきた。Oさんの知り合いの人と合流し日光へ。しかしながら、どしゃ降りとなり早めの昼食を地元のそばやで食べる。雨も上がり日光植物園へ移動。下の池では、真夏の太陽となりオゼイトトンボ(第2節の斑紋で判断)やクロイトトンボが水草の上にたくさんあらわれた。戦場ヶ原では、強い雨が間欠的に降るので、歩くのは断念し、展望台より観察。ノビタキは巣があるらしく、えさをくわえて同じ枝に留まりその後草むらへ消える。ホオアカも元気だ。赤沼の駐車場でもいたが、シカが人のそばまで現れるのはかわいいけれど、人と自然の関係を考えさせらた。宿泊は丸沼高原のネイチャーガイドのいるペンション。特製ざる豆腐、虹鱒などオシャレでボリュームある食事に満足、お酒も特製ワインや主人漬け込んだ果実酒で乾杯。宿のお酒がなくなるほど飲んだ。 翌日、地元の人しか知らない謎の沼へ。国道から山へ入ると熊が木の皮をはいだ跡か、鹿が食べたのか?なおも進むとメボソムシクイ・コマドリも鳴くが天気が悪くトンボは、カオジロが一瞬飛んだだけ。ただ、沼の中ほどにある草には、オオルリボシヤンマと思われる抜け殻が数十できかない位ぶら下がっていてその中で一頭が羽化していた。沼田に下り玉原湿原へ雨の合間を縫って湿原の花を満喫。さて来年はどこへいこうかな? @ ヨシ沼 観察記録
A 大沼 観察記録
B 宮床湿原 観察記録
C 沼山峠〜大江湿原 観察記録
D ミニ尾瀬沼公園 観察記録
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臨時打ち合わせ(6/28) |
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会員 7名 場所 国分寺公民館 内容 自然観察会の予定確認 自然観察会用資料の内容と作成分担 研修旅行の確認 |
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自主活動(2008/6/25〜7/11) |
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7月11日(金) 大池の周りの草刈を午前中だけする。中の池のホテイアオイが増えているようだ。 7月7日(月) 真ん中の観察路の草刈をする。 オオシオカラトンボのメス アマガエルの小さいやつがいっぱいいる。 7月3日(木) 先日の打ち合わせ会に提案した大池の浮草の移植の件 ホテイアオイなら大丈夫ことなので Kさんに教えていただいた磯ヶ谷の池より 12株を移植した。 6月25日(水) 一番上の観察路の草刈をする。これでひとまわり終了する。だけど観察路のみである。 上の新池にサンショウウオがまだ残っていた。シュレーゲルアオガエルの結構大きいのが 大池の木の上にいた。カナブンは真ん中の観察路。大池の赤潮は困ったものだ。水藻か浮草の導入を進言したい。 |
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定例会情報(2008年6月定例会:6/22) |
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雨天のため 中止 |
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自主活動と自主観察(2008/6/18) |
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自主活動: 草刈機で大池の周りの遊歩道の草刈をする。 観察記録
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エコフェアいちはら(2008/6/14) |
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会員 8名 9:00集合 10:00〜15:30展示 写真展示 テーマ1 県外で見られる珍しいトンボ テーマ2 温暖化の影響 その他 野鳥 野鳥羽根実物 生き物展示 クサガメ 3匹 メダカ、カダヤシ、タイコウチ、ザリガニ、カタツムリ トンボヤゴ (オニヤンマ、ミルンヤンマ、ハグロトンボ、アオイトトンボ、 オオアオイトトンボ) クイズ正解者にトンボ池の会作成の絵葉書(3枚組)を進呈、喜んでもらった。 正午頃 アオイトトンボ 1匹が羽化開始、15時ころ 無事 飛び立つハップニング あり、刻々変化する羽化の実演を大勢の見学者が興味深く見守った。 クサガメが子どもたちの人気を集めた。 |
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定例会情報(2008年6月定例会:6/22) |
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雨天のため 中止 | ||||||||||
自主活動(2008/6/4) |
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梅雨の晴間に行くが、水は音を立てて流れていた。真ん中の水路部分のチガヤを抜き、遊歩道 草刈をする。クロスジギンヤンマがいた。うの花に、アオスジアゲハ、キタテハ、スズメバチが来ていた。 | ||||||||||
エコフェアー打ち合わせ(2008/6/1) |
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会員:3名 三和コミュニティセンター 10:00〜11:00 エコフェアいちはら参加の準備のため 臨時に集合 生き物採集、看板、事務用品、照明器具の用意等の分担を決めた。 |
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自主活動(2008/5/1〜5/25) |
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5月25日(水) 例会は雨で中止、午後雨が上がって様子を見に行くが誰も来なかった。一番下の遊歩道の草刈を する。 5月19日(月) 水は青息吐息の状態。絞り水の以外の部分のメンテナンスをする。メダカ池下の水路の整備 をする(草取り)。今年のツリフネソウの中心はメダカ池下からポンプ下の湿地部分。もう芽が出て大分大きくなり草刈は遠慮する。 5月12日(月) 10日に降った雨の状況を確認に行く。 さすがに上の池より下の池まで音を立てて流れており この水だとオニヤンマも棲むだろうが、はたして何日持つだろう 5月7日(水) ポンプ下の池の草取りをする 中の遊歩道周り刈払い 5月1日(木) 湿地の水路のメンテナンスをする |
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定例会情報(2008年4月定例会:4/27) |
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朝から雨で午後から活動。旧い水路の水源を探り大体分かった。 | ||||||||||
自主活動(2008/3/27〜4/25) |
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4月25日(金) 中の遊歩道草刈りをする 4月21日(月) 水量確保の為、合歓の木横から新池上までの湿地の水源を探る。 4月16日(水) 8日間降水は無いが新池の横にたまりを兼ねた水路を掘る。小さな溜りだったらすぐ溜まるが新池までの流れる流量は無いようだ。 4月14日(月) 纏まった雨が6日間ほど降っていないが、やはり水は少なく新池の上に横の水溜りを造った。 4月12日(土) 新しく掘った池に4/10午前の雨で水が流れている。下の池は何処が池か解らないようにゴミが詰っていた。土の表面に出た絞り水だけでは10日も降らないと枯れるので、合歓の木横の処 より篠竹の奥まで少し深めの水路もしくは溜まりで水を呼び起こしたい。午後Tさん来る。 4月5日(土) 雨の降らない日が6日程続いたのでやはり水は殆んど流れていず試験的に湿地に関係ない 奥の篠竹の辺に水路を掘った。粘土質のところまで掘ると少しは出るようだ。0さんが来られて決して無理はしない様にと忠告された。 4月3日(木) 夏の乾燥期を除き絞り水を直接大池に落とすのではなく、廻して落とすよう切り回しをした。 午後Tさんが来て真ん中の杉林の上からオオタカが飛んだそうだ。 2時ごろ市役所の環境課より新任の人が視察に見えた。 3月27日(木) 上の新池と湿地の整備。結構な絞り水があり夏場に向ってしっかり草刈をして湿地を維持 して行きたい。 |
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遠征観察会(2008/3/26) |
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場所:相模原市藤野町(石鎚山) トンボ池の会日帰り観察会としてギフチョウを見に行った。盛りにはちょっと早すぎたようですが、それでも3匹同時に姿を見せるなど結構楽しむことができました。 |
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定例会情報(2008年3月定例会:3/23) |
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天候:曇り 水路作り、草刈、木の剪定作業 シノメダケの刈り取り トウキョウサンショウウオの卵塊調査 総数 80対 トンボ池内 大池 8対 メダカ池 4 梅林下池 7 沢沿い 6 サンショウウオ池 15 杉林 5 小計 45対 隣接田んぼ 隅1 10対 隅2 20 トンボ池側 5 小計 35対 その他の昆虫:マツモムシ、アメンボウ、カメノコテントウ、ハナアブ、ニホンミツバチ その他の生き物:シュレーゲルアオガエル、ニホンアマガエル、ニホンアカガエル メダカ、トウキョウサンショウウオ 植物 :タチツボスミレ、タネツケバナ、ウメ 天候:くもり 4年前(5年)に移植したヒナスミレが初開花!花を安心してつけられるまで馴染むのにこんなに時間がかかるんだと改めて実感。 観察記録
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自主活動(2008/3/3〜3/19) |
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3月19日(水) 本日の作業は粗掘りをしたところを広げた。両端よりの絞り水なのでメダカ池位水量がある のではないか。メダカ池の半分位の広さだ。大池に流れ込む水路を整備しようとしたら枯葉 の中よりサンショウウオの卵と成虫1匹を見つけたので中止した。 3月17日(月) 大分サンショウウオの卵も大きくなった。今日より池をポンプ下の湿地に掘ることにした。 茅が生えていた処なので 骨が折れる。アウトラインだけでも 午前中一杯かかった。午後大池の縁を草刈り。 3月13日(木) 中段の枯れ草の刈り取りは大体終わった。やはり湿地よりの水は水路の管理も必要だが各地に水溜りを作る必要があると思う。夏の渇水期にも枯れないだけの深さの水溜りを4,5個作ったら良いのかな。 3月11日(火) 朝9時30分より2時30分までの作業。水路の確保、草刈と中々作業はいくらも進まない。 もう1日で草刈は終わるだろう。 3月8日(土) ポンプ周りの刈払いは2-3年していないのか 下から旧い草が出てきて時間が倍以上かかる。 特に葛のつるがある処と萱のあるところは厄介だ 湿地より流れている水路を1年中活用できるように ちょっと大きめの池を掘ったら如何だろう。候補地は合歓の木横の一面を30cm位ほったらよいかな。 3月6日(木) サンショウウオの卵 3月3日には 気がつかなかったが 合歓の木の下の水溜りに 1対と長いのが2個あった。個体が小さいので最近生まれたのか。 本日の作業は 昨日に引き続き メダカ池下を草刈 ポンプ付近まで終了。メダカ池下 合歓の木下などの湿地面の草刈は 半分終わった感じだ。 3月5日(水) 本日の作業は メダカ池の下の湿地の刈り込み。主にツリフネソウの群生地の場所 結構強い草が あり2時間で真中までしかできなかった。 3月3日(月) 今月より、出来るだけ空いた時間には、トンボ池に来るようにしたい。 サンショウウオの卵は 4対のみ 真ん中の2対はだいぶ大きくなり 姿が見えるようになった。大池の橋から先の部分は 水が一杯で 何時もこれ位あれば 中ノ島に渡る飛び石が必要だ。 葦もこれくらいは生えないよう刈り込みをしたい 本日の作業は メダカ池の横の道の刈り込み サギゴケがちゃんと育つよう祈ります。 池以外の草地と湿地とがはっきりしてきたので、湿地及び流れ出る水路の草刈をマメに すれば 夏の乾燥期にも少しは 水が確保できるのではないかと考えます。特に水路の部 分 水路らしくしてやり 草が吸い上げることが無いよう 草刈をマメにするようにしたい。 その際 自然の地形に任せ 出来るだけ最短距離で 池に落ちるような形にしたい。 大池 も水路ははっきりさせ 葦の刈り込みをするようにしたい。(杉林よりの水路はあまりにも距離が長すぎた)の誕生を見た。又、クヌギの枝先で夕日に緑色に輝くウスタビガの繭(ぬけがら?)2個を見つけた。(多葉田) |
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定例会情報(2008年2月総会:2/24) |
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2008年度総会 会員 8名 場所 三和コミュニティセンター 時間 10:00〜 司会 掛札 決定事項 会長: 河井留任 会計:小谷→田口 HP担当 飯山、多葉田 総会用資料 1.07年度の主な活動 定例活動(第4日曜) エコフェア参加 6月23日(土) 会員研修;乗鞍は台風のため中止 巣箱作り 11月25日(日)南総公民館 10周年記念誌発行 会員以外配布先;市役所環境課、中央図書館、南総公民館、市原高校図書館、 内田小学校、泉水氏 2.08年度年間計画(案) 南総公民館主催の行事がなくなったためトンボ池の会として企画・実行 @ 一般市民を対象とした自然観察会開く。7月頃 A 子ども・親を対象にした「巣箱作り」を開く。11月頃 定例会(毎月第4日曜、 12月は第3日曜) その他の行事 08年 4月 27日(日) 裏山整備・しゅんせつ 5月 25日(日) 裏山整備・観察路整備 / ( ) スライド(写真)発表会+エコフェアー選定会、エコフェアー出展会議 6月 22日(日) 観察路整備・間引き 6/ (土) 市原エコフェアー 市民対象自然観察会 7月 27日(日) 観察路整備・間引き 7/ ( ) 〜 ( ) 会員研修観察会 8月 24日(日) 観察路整備・間引き 9月 28日(日) 観察路整備・間引き 10月 26日(日) 観察路整備・間引き 11月 23日(日) 観察路整備・間引き 巣箱作り 12月 21日(日) 観察路整備 09年 1月 25日(日) 裏山整備 新年会 2月 22日(日) 裏山整備 3月 22日(日) 裏山整備 3.活動内容 (1) トンボ池の整備計画について 水源を確保したい。 @ 裏山整備(洞窟までの道の整備、池奥のヤブ、スギ林を整備し森の中を散策できるようにする。森の中の通路整備) A 観察路の整備(草刈) B しゅんせつ(メダカ池、大池の一部の水深を確保) C 間引き(葦、マコモなどの間引き) D 倒木したスギを利用してベンチ、テーブル、橋、木道を作成。 E ザリガニ対応 F サンショウウオ保護 (2) PR広報活動 エコフェア(6/ ( ))について l 事前準備 / ( ) 企画、写真選考、分担 ・ 生き物展示 写真 その他 @ ホームページについて 担当; A 各種イベントへの参加(環境シンポジウムなど) (3)会員の観察会 今年の1泊研修 7月 日( )〜 日( ) 幹事;( , ) 参 考 A 市内 市津、草刈、深城、高滝、養老渓谷、他 身近な自然、市原のトンボ観察 1日 B 県内および近郊 宍塚大池、乾草沼、いっせんぼく、他 宍塚大池の活動との交流、トンボ観察 1日 C 遠征 日光・塩原、白駒池、裏磐梯、他 野鳥、トンボ観察 1泊2日 ・ 他観察会への参加 高尾山(ムカシトンボ、ヒメクロサナエ) 昭和の森(オニヤンマ) 梅が瀬(タゴガエル) 4.運営 @会長 A会計 BHP 5.会員の拡大策について 6.その他の活動 l 資金援助の申し込み(市原市、 l 写真展の実施 l 地元交流会の実施 l 各種イベントへの参加(環境シンポジウムなど) l 他団体との連携(ビオトープ作りサポート) l 絵葉書販売の促進 |
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定例会情報(2008年1月定例会:1/27) |
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天候: 会員 名 |
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市津探索と新年会(2008/1/12) |
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天候: 会員 名 観察記録
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